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羊蹄小屋の問題02

私が登山した2009年9月には避難小屋のトイレに
利用頻度を調べるためのカウンター調査とアンケートが行われていた。



現在の羊蹄小屋のトイレは汲取式のボットン便所だ。
水分は地下浸透で、固形分は自然公園の区域外に搬出されている。
きれいな湧き水が出ている羊蹄山の麓からはそれが問題視されているらしい。

羊蹄山には野うさぎやなんかもいるし、動物達もみんな糞はしている。
みんな微生物の力で分解されていく。

年間20万人~30万人が登山する日本一の富士山に比べ、
羊蹄山は年間1万人が登山し、小屋を利用するのはそのうちの1割の
1231人(H15)だそうだ。
しかも標高1898m、この山の上から麓までの距離を考えると
十分に分解され、湧き水に影響なんてないのでは・・と思う。


たとえばせっかくバイオトイレを導入しても、
ポケットティッシュのビニールなんかを流してしまい、
使用不能になってしまうケースもある。利用者のマナーの徹底が鍵だ。


今、私たちの生活では水を流せば済んでしまい、
目の前からなくなっただけで消え去ってしまったわけではない排泄物と
こんなふうに山のトイレで向き合うことで
自分たちの出したものについて考えたりすることもできるだろう。



それから心配なのは、トイレが新しくなって
トイレの利用料金が設定されるような場合、
トイレを利用せずに済ませてしまう登山者もいるだろうこと。

いくら分解されると言っても、厳しい環境でけなげに花が咲くような
登山道の脇に人間の排泄物は見かけたくないなぁ・・。

そう思うと、今の羊蹄小屋のトイレの在り方はバランスが取れていて
個人的には今のままでいいような気がするけれど、
小屋が新しくなったらトイレも変わってしまうだろうし、
環境面、費用面でベストな策が出ることを祈っている。


koya jime
小屋が新しくなったら、これもなくなっちゃうのかなぁ。。
なつかしい「せんせい」が伝言板として利用されている!!
残してほしいな☆

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2009.10.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 羊蹄山

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北海道にU-tuenし、北海道のよさに気づき始めたところです。なので、これから北海道をじっくり回ってみたいと思い、自分の出かけた先の記録にしたいとblogを始めました。

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