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BLACKGOLD『おいしいコーヒーの真実』をみた。

レンタルショップでぐるぐる歩いていたら
気になるタイトルの作品に出会った。


「おいしいコーヒーの真実」


舞台はエチオピア。
そのコーヒーのほとんどは適正な価格で取引はされておらず、
コーヒー農家は低価格のため貧困に陥っているという
正に『おいしいコーヒーの真実』を知る映画だった。

エチオピアのキレンソモコニサ農業協同組合では
コーヒー豆1kgが0.12 米ドルで取引されているという。
西欧ではコーヒー1杯が3ドルとすると
1キロの豆でコーヒーが80杯飲めて、230米ドルになる。約2000倍だ。

青年が「俺たちは相場を知らないし、民間業者の言いなりだ。
ちゃんとしたコーヒー豆は適正な市場価格で取引してもらいたい」と言った。

農民たちは靴さえ買えず裸足で作業しており、
学校にも通えず、食べる物も満足ではない。
せめて1kg 0.6米ドルで取引されれば、それら最低限の生活は守られる。

コーヒーの収入だけでは生活が成り立たず、やむを得ずに
欧州では違法薬物である「チャット」と呼ばれる麻薬植物を
栽培をする農家が増えている。(このチャットとコーヒーは
栽培する土壌条件が近いようだ。しかも他の換金作物には適しておらず、
コーヒーやチャットしか植えられない土壌なのだそうだ)
ちなみに20本弱のチャットで4米ドル。コーヒー豆1kgの33倍の収入だ。


オロミア州コーヒー農協連合会は
「MAKE COFFE NOT WAR」のスローガンを掲げ、
コーヒー農家を貧困から救う活動をしている。
その代表が話していた言葉を以下に抜粋する。
---------------------------------------------
コーヒーだけの問題ではなく、
途上国の産物は低価格で取引され、生産者を圧迫している。
低価格による貧困に喘いでいることを消費者に知ってもらいたい。
自分がどんなコーヒーを飲んでいるのか知ってもらいたい。
----------------------------------------------

フェアトレードがスタンダードになる世の中に
していかないといけないと思った。



欧米でのタイトルは「BLACK GOLD」
2005年頃に制作され、日本では2008年5月31日に公開された。

『おいしいコーヒーの真実』日本公式サイト
『BLACK GOLD』欧米公式サイト

映画『おいしいコーヒーの真実』

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2010.04.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術

マイケルジャクソンのTHIS IS IT を見てきた。

マイケルジャクソン。
こんなに偉大だったんだ、というのが感想です。


まず驚いたのは
50歳とは思えない身のこなしでした。

あんなに動いて、歌って、踊って・・・




観客が今まで見たことがないステージ、
未知への挑戦をめざす集団の興奮、エネルギー。
世界のトップレベルにある現場の空気を
感じることができたように思います。




できれば迫力ある大スクリーンで観ることをオススメします。


2009.12.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術

読書の秋 2009 その1 つづき

ただいま308ページ!!
残り100ページほどです。

大雪渓を登り詰め、劔岳への登頂が成功したところです。

クライマックスはここかな?と思うけれど
この先にどんなつづきがあるのかもたのしみです。


次々と読書候補があるので
早く読み終えないとっっ
う~ん、おもしろい☆


それにしてもこの主人公の柴崎測量官はじめ、
案内人頭「長次郎」という人はもちろん、
登場する人夫たち明治の男はカッコイイなぁと。
他人への配慮(さりげないのがイィ!)や
振る舞い、考え方などが人として魅力的です。

今の自分に欠けている人間性を教えてくれます。

2009.11.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術

読書の秋 2009 その1

今、新田次郎氏の『劔岳 <点の記>』を読んでいる。




私は読むスピードが遅いのでやっと174ページまで進んだ。
劔岳登山へ向けての関係各所への挨拶回りが済み、
山へ出発したところだ。
もうワクワクドキドキして読んでいる。
毎夜の読書が待ち遠しくてたまらないほどに。


そして・・

『すすきの』で見つけたネオンの文字の中に


長次郎 を発見!!

名案内人、宇治長次郎だ!!!!と一人思った。
そんなわけないだろうけれど
これを見て早く帰って読みたい!と益々思った。





9月10月と羊蹄山に登ってから山に魅了されている。
このまま山の本で読書の秋をたのしもうと思う。

『劔岳』は今年の夏前に映画にもなっていたらしいので、
本をじっくり読んでからDVDを借りて見てみようと思う。




2009.11.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸術

映画KINGCORN(キングコーン)を見てきた

いろいろな映画館の上映案内を何気なくcheckしていたら
気になる内容のドキュメンタリー映画があり、見てきました。

『キング・コーン/世界を作る魔法の一粒』

あなたの身体も”とうもろこし”で出来ている?!
というサブタイトルがつくような映画です。


砂糖に代わり、安い甘味料として普及した
コーンシロップ(高果糖液糖)や
コーンスターチ、コーン油など
現代の食品に欠かせない原料となっているトウモロコシについて、
どのように生産、流通されて我々の口に入っているのかを若者が
調べて行く旅のドキュメンタリーです。


トウモロコシにとどまらず、
アメリカの1$以下で食べられるハンバーガーの謎にも迫り、
飽食の現代にさりげなく疑問を投げかけています。


昔は人手を多く必要として、馬力を使ったり大変だった農作業。
収量も天候に左右され、食べていくのがやっとだった時代に比べると
トラクターなどの大型機械と化学肥料などで大収穫となる現代は
夢のような時代のはず。
だけど、その夢の先にあるものは??


糖尿病や心臓病、
親よりも先に死んで行く(寿命が短い)現実。

食糧は豊富にあるけれど
本当に幸せなのだろうか???



そういうことをトウモロコシの謎を解きながら
教えてくれる映画です。



キング・コーン 世界を作る魔法の一粒(2007アメリカ)
http://www.espace-sarou.co.jp/kingcorn/top.html
残念ながら札幌ではシアターキノで
本日11月20日までの上映です。
ちなみに上映時間は18:05~19:35まで。

17日(火)から、たったの5日間の上映でした。短い!
でも見る価値アリです。見てよかったなと思いました☆

2009.11.20 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 芸術

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tamamushi

Author:tamamushi
北海道にU-tuenし、北海道のよさに気づき始めたところです。なので、これから北海道をじっくり回ってみたいと思い、自分の出かけた先の記録にしたいとblogを始めました。

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